リソースの集中投下先を見極める

事業構想

現業

学習

 

この3つの交点に最大限のリソースを投入することが大切だと思います。

 

24時間の平等な条件の中で、限られた時間をどのように使っていくのか。他者比較ではありませんが、伴奏者をどのように設定するか。

 

自身の生命力や体力とともに、家族・友人・同僚の支えや環境設定も重要なので、その点は工夫しながらやっていこうと思います。

仕事再開

大学院での一週間のサンフランシスコ・シリコンバレー訪問プログラムを終えて今日からスタート。

 

フライトディレイが続き、火曜の3時に就寝。9時過ぎから仕事をスタートし、諸々のキャッチアップ。

 

全てを終えて、夕食を食べ、気づいたら19時過ぎに寝落ちしていました。22時過ぎに一旦目覚め、MBAの勉強を1時間ほど行いつつ、多少仕事の下準備をし、今日は終了。

 

以下はChatGPTのアドバイスです。

 

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一週間の休暇後に仕事に戻る際に気をつけるべきことは以下の通りです:

1. **メールや連絡事項の確認:** 休暇中に溜まったメールやメッセージを確認し、重要な連絡事項に対応しましょう。
2. **優先事項の見直し:** 休暇前に進行中だったプロジェクトやタスクの状況を確認し、優先順位を再調整してください。
3. **スケジュールの再確認:** 今後の会議やアポイントメントが予定通りか確認し、必要な準備を行いましょう。
4. **同僚とのコミュニケーション:** 休暇中に進んだプロジェクトの情報を同僚から収集し、必要に応じてフィードバックを提供してください。
5. **徐々にペースを上げる:** 最初の数日は徐々に仕事のペースを上げ、無理をしないようにしましょう。

これらの点に注意して、スムーズに仕事モードに戻ることができるでしょう。

整理①

エコシステム全体を見ることができた

エコシステムのそれぞれの役割を担う人々がコミットして仕事に取り組んでいる姿に感銘を受けた

 

シリコンバレーは周辺は海、山、川、森、湖などの自然も豊かであることが人を呼び込む魅力の一つでもあると感じた

 

人種も多様であること

 

世界的に有名な教育機関が近くに複数あること

 

ハイウェイも発達しており、サンフランシスコとシリコンバレーなど主要エリアの行き来がしやすい

 

ウーバーやリフトなども発展しており移動に困ることはない、費用はお高め

 

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起業家はリスクキャパシティが大きい

スピードが命

ミッション、ファンディング、リクルーティングが肝

カスタマーが認めてくれるバリューを磨くことが先決

場所も大切、でもそれはバリューを磨くための手段であり、それが無いとダメなわけでては無いが、うまく活用すれば大きく開けるかも

 

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やることを決める(やらないことを決める)

没頭する、試す、失敗する、修正する

→この時にミッションやビジョンが大切になると思う、そうでないと、修正していく先にわけのわからないところに行き着いてしまう

ミッション、ビジョンの具体的な表し方は当初考えていたところから離れてももんだいなし

しかし、何のため、というところがブレてはいけない

 

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Ippudo@サンフランシスコ

すんごく高いよ!と噂の米国の一風堂に行ってきました。2回も。

 

たしかに、ラーメンとつまみを食べるだけで、チップ込みで40ドルもしました。

 

ただ、ペルーにはこのクオリティのラーメンを提供するお店は無いので、支払う価値はあるかなと思いました。

 

学生時代だと、Ippudoにはこれないだろうな、とも思いました。

 

長年のデフレ、また円建給与となる日本人が海外旅行をする大変さを感じざるを得ない旅になっています。

 

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GoogleとMicrosoftの新本社@シリコンバレー訪問

雨の降る中ではありましたが、シリコンバレーにあるGoogleMicrosoftの新本社を訪問してきました。

 

どちらも凄まじいスケールで非常に洗練されておりこれがオフィスなのか、さぞ快適だろうな、と思いました。広すぎて移動は大変そう、とも。

 

ieビジネススクールの研修でサンフランシスコ・シリコンバレーをクラスメイトと共に訪問しているのですが、今回の訪問はイマイチ、テンションが上がりません。

 

ずっと何故だろう、と考えてきましたが、ふと気づきました。

 

「悔しい」

「恥ずかしい」

 

といった感覚が胸の内にあるからだと。

 

GoogleMicrosoftはビジネスパートナーであり、何かを教えてもらう相手ではありません。もしも同業界で働いている、又は起業するとすれば、競合先になります。

 

ビジネススクールの学生という立場ではありますが、とはいえビジネスパーソンの端くれとして、また将来事業を起こしたいと考えているものとして、やっぱり素直にすごい、とか、教えてください、とかは言えない。多分、素直さが足りないと怒られそうですが、やっぱり自分の素直な気持ちとしては、そうならない。

 

学ぶべきところは学ぶ。それは与えられるときにではなくて、自分で学びに行きます。

 

なので、今回はやっぱり、ローキーな自分を受け入れて、複雑な感情のまま、残りの時間も過ごそうと思います。

 

自分らしさを「磨」く。

 

追伸:

大変なアレンジをしてくださったieビジネススクールMicrosoftをはじめとしたVC、インキュベーターなどの関係者の方には心から感謝しております。だからこそ、自分らしく、時間を過ごします。

 

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The Walt Disney Family Museum

ディズニーランドにもいったことがなく(ディズニーシーはチケットを頂いたので期限切れギリギリに夕方から妻と行ったことがあります)、ディズニーファンではないのですが、ウォルトディズニーやディズニーという会社には興味があり訪問。

 

快晴の午後に訪問したことから、景色もよく、非常に良い思い出になりました、

 

ウォルトディズニーは資産家の息子と思っていましたが、父親が何度も事業に失敗し、長い間陽の当たらない生活をしていたそうです。

 

ミッキーマウスを生み出したことでそこから新たな世界のビジョンを描き、親族の銀行家が資金面でサポート、兄弟で会社を切り盛りしていったということで、スタートアップの3要素をきちんと満たしていることがわかりました。

 

ビジョンを描くことが最も大事、と、シリコンバレーのある起業家が言っていましたので、まぁそうみたいだね、自分自身はどうかな、と考え続けています。もう10年以上考え続けていますが。。

 

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建物の前には芝生が広がり、近所に住んでいる人たちが犬を自由に走らせて、この世の楽園感を演出していました。もしかしてそれもエキストラ?


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遠くにゴールデンゲートブリッジ。


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ディズニー作品制作のフローチャート


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この言葉が大々的に掲示されていました。仲間集めが鍵と。


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お土産に。古いバージョンのミニーだそうだす。正直あまり可愛くはないです。。