リストの保存 ワイン、ウイスキー
慣れないイベント準備に際してリストを作るのは作ったのですが、リストに穴があることが結構あり反省です。
例えばワインオープナーやアイスキーパー&ピッカーなど肝心のワインやウイスキーは当然あるのですが直前になって、あれ、ない!、みたいなことが頻発しています。
これは多分我々夫婦の経験値がどちらと不足しているからで、どちらかに経験があると、こういうことは少なくなると思います。
ちなみに、chat GPT4さんは以下の通り、非常に有益なアドバイスをくださいました。
---
ワインやウイスキーを楽しむお客様を自宅でおもてなしする際に必要な物のリストは以下の通りです:
1. **ワインおよびウイスキーの選択**:
- 赤ワイン、白ワイン(好みに応じて)
- ウイスキー(シングルモルト、ブレンデッドなど)
2. **適切なグラス**:
- ワイングラス(赤と白用に異なる形状)
- ウイスキーグラス(タンブラーやスニフター)
3. **ワイン用品**:
- ワインオープナー(ソムリエナイフなど)
- ワインストッパー(残りを保存する場合)
- デキャンタ(必要に応じて)
4. **ウイスキー用品**:
- アイストレイまたはアイスボールメーカー
- ウォータージャグ(希釈用)
- ウイスキーストーン(オプション、氷の代わりに)
5. **ペアリングする食品**:
- チーズ盛り合わせ
- 果物(ぶどう、リンゴなど)
- ナッツ(アーモンド、カシューナッツなど)
- チョコレート(特にウイスキーとのペアリングに適しています)
6. **その他の用品**:
- クーラーまたはワインセラー(ワインの適温保管用)
- 小皿やナプキン
- 水(口をリセットするため)
7. **雰囲気づくり**:
- 快適な座席
- 落ち着いた照明
- ソフトな背景音楽
このリストを参考に、お客様に合った雰囲気でのおもてなしを楽しんでください。
---
忘れものと2回目の買い物
おもてなしのための買い物を午前中にしたものの、鶏胸肉と豆腐を買い忘れて2回目の買い物のために近所のスーパーへ。
買い物をする程度のスペイン語は問題なく、現地の食材で何が良くて良くないかも1年半も住むとわかってくるものです。妻の方が半年足らずの生活なるも私よりよくわかっていますが。
相手が喜ぶ顔を思い浮かべながら、また感謝の思いを表すために準備をすることは、体力は使うが、苦労ではないことを実感。そう考えると、お呼ばれした時は
「すみません」
ではなく、
「ありがとうございます」
「嬉しい!!」
と心の底からありがたいと思ってその時間を過ごすことが相手にとって良いことなのではないかと思いました。
今年は、
リアクションを「磨」く!
というのも芸人みたいなので、
感謝の表現方法を「磨」く!
おもてなし準備
会社の後輩の送別会を明日1/3にわが家で開催予定。
お正月ということもありペルーでできる限りの食材を集めて喜んでもらおうと年末から準備を。
生ハム・チーズ
赤飯
雑煮
サラダ
唐揚げ
ハンバーグ
シフォンケーキ
和洋折衷極まれり。
また、シャンパン、赤白ワイン、ウイスキーも用意。普段、お酒はあまり飲みませんが。
また、お客様をお呼びするということで、部屋の掃除もバッチリに。
よかったことは、おもてなしの心をもって年末年始を過ごすと、ダラダラしがちなところを、それなりにメリハリをつけて生活できることが判明したこと。これは良いことに気づいたと思う。
毎年恒例にしようかな。
明日が楽しみ。
おもてなしを「磨」く!
娘のイメージと重なる蘭もご用意
画像生成初体験
Chat GPT4にて。10回くらい修正して80点くらいの出来。案外、国旗の生成が苦手?ということで追加を諦めました。
今年はあらゆる既存知識の活用を「磨」く!
24年最初の食事
早速、早く済ませようとする癖が現れたものの、間一髪、妻のファインプレーで朝食に「磨」をかけられた。
といっても、単なるインスタントコーヒーにするか、豆を粉末にして煮出すかのどちらか、というシンプルなこと。
しかしながら、後者を選択することで、満足感が違うし何より美味しく豊かな気分になれる。
些細なことから、10秒止まって判断するように、トライしていこう。大抵、めんどくさい方を選んだ方が、後々の満足度は高い傾向にあることは、経験則から分かっている。
「やると決めたら、命懸けでやれ」
前回投稿した記事とアラインする日経新聞のFT翻訳記事を見つけました。
CEOとして日々多様なことに取り組まざるを得ない。社内外ステークホルダーマネジメントのために、心血を注がねば、荒波の中、会社を率いることはできない。
率いる中で自惚れるリスクもある。よい取締役会を構成しなければならない。
私も経営者、また投資先の取締役会の一人として、求められる役割を果たす努力を惜しまずやっていきたい。IE ビジネススクール・Global online MBAでの日々の学びを即時、日常業務のバージョンアップに役立てていく。
多事多難の時代 CEOに求められる覚悟(社説):日本経済新聞
https://www.nikkei.com/prime/ft/article/DGXZQOCB281E10Y3A221C2000000
やると決めたことはやり通す
昔から一度決めたことはやり通さないと気が済まない性分です。
やり通すというのは直線的にという意味ではありません。途中おやすみしたり、失敗したり、進路を変更したり、あの手この手を使います。
やることを抽象的に決めておくことがポイントです。目標は具体的に、というのがお決まりのルールのように言われますが、何でも時と場合があります。これもお決まりのルールです。
敢えて抽象的にしておくことで、挫折リスクを低減し、寄り道した時にさらに高い目標を立てる機会に恵まれたり、よりスピーディーにやることを終わらせられたりすることができる機会を確保します。
一見、逃避や自己正当化をしているだけ、と受け止められるかもしれません。しかし、前に進もうとしている想いがあり、曲がりなりにもアクションを起こし続けていたら、それは逃避でも自己正当化でもなく、努力をしている、ということになると信じています。
正しい努力をすることが大事と言われても何が正しい努力かを教えてくれる人そうそういません。基本的には失敗や遠回りしつつ自分で見つけるしかない。重要なのは、やり通すこと。やり通すために必要なことは、自分でやることを決めること。
あまり複雑に考えず、感覚的に、これは絶対にやるべき、実現させたい、と思ったことに素直に向き合い続け、挑み続ける。これが大事だと思うし、今後もそうし続けていく。